TERA終了がなんだか寂しい…

 

2011年8月から日本でサービスを開始したTERA(TERA :The Exiled Realm of Arborea)が2022年4月20日にサービスを終了。
ものすごく大好きだったゲームだけに、もうプレイしていないのに寂しさがあります。


始まりはクローズドβ


未だに残してるクローズドβテスト当選の案内( ゚∀゚)
ただ、当時はスペック不足もあったし、ノンタゲに不慣れ過ぎて一瞬で辞めた。
本格的に始めたのは2013年1月だったかな。確か月額+アイテムのハイブリッド課金から基本無料になったから、王子といんびさんと始めたはず。

2013年1月-2013年6月までやって、2014年12月-2015年6月くらいまでやってたのかな。時期で言うと1年もやってない感じ。

TERAはカンストまですぐだけど、エンドコンテンツがメリットの薄い対人しかない('A`)
だからやることがすぐになくなるのがマイナス要素だった。難易度の高いダンジョンも、一度クリアしてしまえばそれほど難しくなくなるし。

ただ、TERAが好きだったのはゲーム性もそうだけど、何よりもストーリーに惹かれたから。
黎明の島から始まり、アルカニアの伐採者の村や三日月村。
幻想的だったポラエリーヌ。
ここを拠点にするんだと喚いていたサボテン村。
亡者の坑道は逃げにくくて苦手だったなぁ。邪教徒の神殿もよく行った。
そして、自分の拠点としていたキャスタニカ。
サボテンと言えば「荒凪古港」の天辺。
アルレマンシアは柵を飛び越えて下に降りれたっけ。登山家の集まり。
クエストのためだけに行ったトラリオン。
何故か長期滞在してたアカルム。悪魔の古城のクエストはなかなかおもしろかった。
大嫌いだった蜘蛛の巣窟。
玉子王子を追いかけた開拓民の村。
敵が大きくて嫌いだったニューエレノン。
行けない場所なんてなかったカイアトール。
ヴェリカの銅像の上が待ち合わせ場所だったっけ。
ネームドモンスター狩りにでかけたアナメ・クアトラと妖精の安息地。
デイリーで通ったティルカイ補給所。
雰囲気が大好きで後半の拠点だったアジス研究所。
ソロID突撃やレイドでこもった希望の村。
初期のエンドコンテンツで盛り上がったカンストリア。
シャンドラ上級では死ぬほど練習したなぁ。
シカブ狩りで紅い甲殻出したなぁ…。
暗黒終わりの連合軍指揮所でアカハックされたっけなぁ…。
シオズとポアロンに感動したイルカ。
死ぬほど練習したエルカラス号。
オルカの神殿周辺の行けない場所も行ったっけ。
登山の始まりはいつもバラカニア経済連合。

攻略よりも冒険を重視してきたなぁ(´▽`*)登山こそ人生だった

TERAは大好きだった

継続したプレイこそしてこなかったけど、ゲームのストーリーは最も好きなゲームだった。登山の極意は歩きにあり!と発見してからは世界が広がった。
ペガサスが来てからは透明な壁を超えられなくなったし、普通では行けなかったところに行けるようになった。多分、プレイヤーとしてはペガサスが来た時点で終わってたと思う。
世界の果てまで行けたゲームだった。

TERAはストーリーが大好きだった。プレイスタイルも合ってたと思う。後衛職を初めてメインにしたゲームでもある。

色々あったなぁ。

懐かしき日々(ノ∀`)